セレドのお屋敷完成!
先日購入したセレドのお屋敷の内装がようやく完成しました。ということでこだわったポイントやらを添えつつ内装のスクショを載せていこうと思います。
今回のハウジングのテーマは「冒険者の憩いの場」です。端的にいうと、1階を酒場、2階を宿屋風の内装にしました。季節イベントやコラボで入手した像を駆使し、ほどよく人で賑わっていそうな空間を目指しました。
1階
大部屋
入ってすぐのところには観葉植物で彩りを添えつつ、グレイグとホメロスの像を設置しました。悪魔の子を追っている最中アストルティアに迷い込んでしまい、情報収集とねぐらを求めて屋敷に訪れた的なそういう設定のつもり。
ここのこだわった点は、グレイグの像をホメロスよりも前方に置いたところです。 「またそうやってお前はオレの先を行くのか?」と内心向かっ腹を立てているホメロスを演出してみました。アストルティアでくらいはそういった薄暗い感情を忘れさせてやりたい。だがしかしこのグレイグへのコンプレックスこそがホメロスの最大の魅力とも言えよう。キャラの魅力を全面に出したい気持ちが勝りこのような配置となりました。悪魔の子は私だった・・・?
進んでいった先には酒場らしくカウンターを設置。スペースが余り適当に置いてみたタルやツボが、ほど良い素朴さとごちゃごちゃ感を出してくれてなかなか良い塩梅に。コンシェルジュのツナーム君もお客様の対応に大忙し。
こちらのこだわりポイントはヒストリカのかべかけを壁に埋め込んで作った掲示板もどき。クエスト内容や指名手配書系の情報がポツポツ掲載されていそうな掲示板系家具がないかと物色しているうちに、とあるブロガーさんの記事にたどり着きまして。そちらのアイデアが素晴らしかったので自分も真似させていただきました。自分はこういう家具を重ね合わせる技術に疎いので、ハウジングが得意な方々のテクニックはとても参考になりますね。ありがたいです。
お客様役をシルビアさん(11キャラ)にしたのもポイントです。出入り口付近にいる双頭の鷲に気づかれ、数秒後にドンパチ始まりそうな、そういったコミカルな雰囲気を演出してみたつもりです(笑)
奥の小部屋
奥の小部屋はタルや木箱を敷き詰め、倉庫風な内装に。酒場で提供する食料、器材等が収納されている設定です。
隅っこに宝箱があるのがポイント。視点を切り替えた先にポツンと存在する宝箱、凄くドラクエ感があってわくわくする要素ですよね。そんな雰囲気を出したくて設置してみました。本当は宝箱を見つめるように時の化身の像も置きたかったけれど、セレドのお屋敷がもう1個買えてしまうくらいのお値段だった為断念しました。む・・・無念・・・。
左の空き部屋
我が家はチーム集会所も兼ねているので、皆が使えるようにと左の空き部屋には職人設備をずらっと並べてみました。まあ皆と言っても集会所、自分と弟のキャラくらいしか利用してないんだけども。
設備だけが並んでいるのもなんだか味気なかったので、壁際には職人たちが作成したのかな?と思わせるような武器や鎧、ぬいぐるみ系の家具を設置。鉱石類は錬金職人が素材として使っていたら面白いかもと思い飾ってみました。
緑で彩るのも忘れずに。本棚には職人用のレシピや経済学の本がたくさん眠っている設定。
2階
手前の部屋
2階の二部屋はどちらも宿屋の寝室をイメージした内装です。手前の部屋は奥の部屋と比べるとちょっぴりゴージャス、セレブ御用達をイメージ。ネコ姫の家具をベースに王宮青で細部を埋めてみました。お気に入りは中央に敷かれた音符のラグです。適当に置いたつもりのラグが絶妙にネコ姫の家具の色味とマッチし、テンションが上がりました。こういう良い意味で予想外のものに出会える瞬間って凄く楽しい。
奥の部屋
手前の部屋と比べるとややグレードを落とした内装の寝室ですが、PTメンバー全員で寝泊り出来るようにベッドを4つ設置してあるのがポイント。緑を基調にシンプルで優しい色合いの部屋になりました。
ハウジングを終えて
以上が「冒険者の憩いの場」をコンセプトに作ったセレドのお屋敷でした。訪れる来客を想像して色々と設定を考えることはとても楽しく、自分好みの内装にすることが出来ました。
概ね満足ですがしいて言うなら、酒場に合いそうな小洒落た飲み物系の家具がもっとあればな~と思いました。乾杯のしぐさの時に出るお酒やワイングラス、遊び人クエの時のヤシの実のドリンクなんかがあると個人的に嬉しい。
これはお酒の代用案として紅茶を置いてみるもいまいちキマらなかったネルゲルの図。これはこれでどことなく面白いけどやっぱこのシーンは酒だよね。飲み物系の家具の追加、待ってます!以上、セレドのお屋敷内装レポートでした。